【朗報】ブログが消えてしまった!でも復旧できました【PR】

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とある理由があって別のサイトを作成していたところ、すでにファイルがあって作成できないというエラーが発生したため、ファイルマネージャー上でファイルを消したのですが、あろうことか全サイトのデータを消してしまいました。そのうえデータベースも。。。

真っ青になりました。。。藁にもすがる思いで復旧の方法を探したところ、ConoHa WINGでは毎日自動バックアップをとってくれているということがわかりました。今日ちょっと記事は書いたのですが、それは再度書き直せば済むので昨日の状態に戻れば非常に助かります。

そう思って、ConoHa WINGのコントロールパネルの自動バックアップをチェックしたところDBがリストア不可になっていました。

これはデータベースを消してしまったためのようで、再度作りなおせばよいことがわかりました。

そのためにまずはリストア可能なWebとMailをリストアしてしまいます。Mailをリストアする際にメールアドレスが複数出てきた場合は必要なものを選択します。

Webのデータはbackup_data_webというフォルダの下にリストアされるので復旧したいフォルダを選択して、public_htmlの下にコピーします

該当するサイトのwp-config.phpというファイルを開きます。

そうするとDB_NAME、DB_USER, DB_PASSWORDという設定があります。

この内容でデータベースを新規に作り直します。ここではDB_NAMEを入れます。データベースには先ほど作成したデータベースを選びます。

続いてユーザーを新規に作り直します。ここではユーザー名にDB_USERをパスワードにDB_PASSWORDを入れて、データベースには先ほど作成したものを選びます。

これでDBもリストア可になりました。

いよいよDBのリストアに入ります。リストアするDBを選択してリストアします。

リストアが完了しました。データ保管場所の名前が以前と異なり、末尾に日付がついていることがわかります。これを忘れずにメモしてください。リストア履歴でも確認ができます。

この状態でWebにアクセスしても下記のようなエラーが出たままになります。

これはデータベースの保管場所が変更されたためです。

再度ファイルマネージャーでwp-config.phpを開き、日付部分を追加します。

これで無事サイトが復活しました!

もともとサイト作成時にエラーが出た原因を調査しようとしたのですが、今回復旧したサイトをサイトコピーしようとしたところ以下のようなエラーが出てしまいコピーできなくなっていました。

かろうじてサイトコピーできたサイトで確認したところ、サーバー管理でWordPressをインストール後に削除をおこなっても一部のファイルが残ったままになることがわかりました。

errorフォルダはWordPressを新規インストール後に削除しても残ったままでした。.htaccessはWordPressをサイトコピーでインストール後に削除しても残ったままでした。

ただ、再度新規インストールしても正常にインストールはできたのでこれらが原因ではないです。

今回どうして間違ってしまったかというとサーバー管理でサーバーをサブドメインのサーバーに切り替えても、ドメインが共通なのでデータベースおよびファイルマネージャーにはサブドメインを含むドメイン全体が表示されていたからでした。

思い込みというのは怖いです。。そういえば若かりし頃、出荷直前のシステムのファイルを間違って全部消してしまったことがあったことを思い出しました。。

と思ったのですが、管理ページが英語になってしまっていました。

WordPressを確認したところ英語版がインストールされていましたので日本語版を再インストールしました。

これで無事、管理ページも日本語になりました。

何はともあれ、元に戻ってよかったです。。ConoHa WINGさまさまです。

別記事でも書きましたがConoHa WINGではBlogCreatorというブログの自動作成を手助けしてくれるツールが提供されています。

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